- googleのパブリックDNSを使う→8.8.8.8,8.8.4.4.のあれですが正直速くなったという実感は皆無。よって却下!
- dolipoを導入する→一昔前に流行ったブラウザを爆速にするというやつ。プロキシを介して高速にアクセスできるというものですが、全く効果が得られませんでした。よって却下!
- Safariのキャッシュを削除・Safariをリセット→定期的にやっているが速くなったという実感はないので却下!但しメンテナンスという意味では定期的にやっておくといい。
- ブックマークの数を減らす→100個ほどしかブックマークしていない私の環境では全て削除しても変化はあまり見られなかった。よって却下!
- 自分が契約しているプロバイダのDNSを使う→今までシステム環境設定のDNSの欄には何も記入していませんでしたが、使っているプロバイダのプライマリ&セカンダリのDNSを記入したところめっさ速くなりました!採用!プロバイダのDNSはググるかプロバイダのHPで検索してみてください。
- IPv6を無効にする→軽くなったかも!と実感できました。よって採用!Mavericksではシステム環境設定のネットワークからIPv6を無効にすることは出来ないので「ターミナル」を用います。ターミナルで以下のコマンドを実行します。
$ sudo networksetup -setv6off Ethernet
Ethernetの部分はWi-Fiを使っているならWi-Fiとしてください。
コマンド実行後、システム環境設定のネットワークを見ると「IPv6の構成」という項目が「切」になります。これでOKです。
後は極力、拡張機能を入れすぎないようにするってことを守ればSafariでも快適に使っていけそうです。使用環境によっては私では効果がなかった上記1.2.3.4で効果が出るということもあるかもしれませんので時間があれば試してみてもいいかもしれません。
以上、Safariを爆速ブラウザにする方法でした。