2013年10月25日金曜日

Safari7・Safari6.1・Safari6ベンチマーク比較

OSX 10.9 Mavericksが驚愕の無料提供で発表されました!

Mavericksで一番期待したのがSafariの進化でした。
タイマーコアレッシングApp Napという新しい技術によりSafariのCPU制御が劇的に良くなるということでしたのでこの無料提供は歓喜歓喜ですね(^o^)/

iPhoneとMacを使っているとiCloudの恩恵が大きいためChromeではなくSafariを使うという人も多いと思います。私もその一人です。
ですがSafariは何というか…遅い、重い。ページ表示速度は他のブラウザと比べて遅いし、タブが独立していなかったのでバックグラウンドでタブを開くと現在表示しているページまで動かなくなってしまうし、前のページに戻る場合も再読み込みされてしまい表示を待たなくてはならなかったり…はっきり言ってChromeの足下にも及ばない感じでした。

しかしSafari7ではタブが独立化されてとても快適になりました。

そこでベンチマーク的にはどれくらい進化したのかを比べてみました。
使用したベンチマークテストはOctane。クリック一つで測定出来ます。
なお、同日Safari6.1もリリースされたのでこれも比較してみました。(Safari6.1には上記のような機能はなし)

Safari6.0
Safari6.1
Safari7

ベンチマークテストで分かるようにかなりの性能アップがなされたのがよくわかりますね。これに加えて上記した新機能により、古い非力なMacほどよりいっそう速度アップが実感出来ると思います。

皆さん無料ですのでMavericksへアップグレードして損はないですよ〜(゜∀゜)

2013年10月11日金曜日

iPhone(iOS7)のバッテリーを長持ちさせるためにする設定の見直し

以外、設定アプリのトップ画面から
・Bluetooth→オフ
・インターネット共有→オフ
・キャリア→自動オフ→使ってるキャリアが検索されるまで待ち選択
・通知センター→不要なものは極力オフ
・一般→Siri→オフ
・一般→Spotlight検索→全部オフ
・一般→アクセシビリティ→差分効果を減らす→オン
・一般→Appのバックグラウンド更新→オフ
・一般→自動ロック→短い時間に設定
・一般→日付と時刻→自動設定→オフ
・一般→キーボード→キーボード→日本語キーボードは一種類のみ使う
・壁紙→壁紙を選択→ダイナミックは使わない
・プライバシー→位置情報サービス→位置情報不要なものはオフ
・プライバシー→位置情報サービス→システムサービス→コンパスの調整以外オフ
・iCloud→使わないものPassbookや写真などをオフ
・メール→データの取得情報→プッシュ→オフ
・ミュージック→イコライザ→オフ

Skypeや地図アプリなどバックグラウンドでも動作し続けてるようなアプリは利用後にホームボタン2回押しで履歴から削除することを忘れずに。
あとは地震速報とiPhoneを探すもオフにすれば電池もちは良くなるが、この2つはもしものためにオンの方がいいでしょう。
ふぅ。
疲れた。

2013年10月5日土曜日

iOS7のSafariのTips・裏技

Safariのメニューバーを表示する場合の誤タップ防止
画面の下部をタップするとメニューバーが現れる。この時、下部に広告やリンクがあったとしてもメニューバーの表示が優先され誤タップは防いでくれます。

複数タブを一発で全部消す
Safariの右下のタブアイコンをタップしてプライベートをタップすると既存のタブを全て閉じるを選択。

タブを並び替える
タブ一覧で任意のタブを長押しした後移動させることができます。

戻る/進む
いちいちメニューバーを表示させなくても画面の左端から右へスワイプすれば戻るの操作になり、逆なら進むの操作になる。
ちなみにこれはSafari以外の標準アプリでも適用されているのでいちいち左上の戻るボタンに指を伸ばさなくても良くなった。

・iCloudタブ
右下のタブボタンを押してから画面を上にグイッと持ち上げるとMacのSafariで表示している/していたタブの一覧が表示される。

・ページ内検索
一番上の検索バーに検索したいワードを入力すると画面の下に「このページ」という項目がありそれがページ内検索。ちなみにキャンセルすれば元のページにちゃんと戻る。

(おまけ)
・追従広告を非表示
モバイルサイトは画面の一番下にスクロールしてもずっとついてくる広告がでますがこれはブックマークレットで消すことができます。
まずは以下をコピー。
javascript:(function()%7Bvar%20d=document;var%20e=d.createElement('SCRIPT');e.setAttribute('language','JavaScript');e.setAttribute('src','http://s6.ql.bz/~mamiya-shou/bm/invalidFloatAd.min.js');e.setAttribute('charset',%20'UTF-8');d.body.appendChild(e);%7D)();
次に適当なwebページをブックマークし名前は「広告削除」とでもしておきます。
次にそのブックマークのアドレスの編集でさっきコピーしたものをペーストして保存。
Safariで追従広告がでてきたら保存したこのブックマークレットをタップすれば広告は消え去ります。

iPhoneやiPadやPC等でアダルトサイトをブロックする方法

iPhone、iPod touch、スマホ等をお子さんが利用したり、家族でiPadを利用したりする場合で一つ考慮しなければならないのがアダルトサイト。
特に子供には教育上良くないのは当然ですが、私の場合困るのは家族でiPadのSafariを使いWeb検索をしていた時に、何気に開いたサイトがエロ一色だった時。気まずい空気が流れ誰もが無言に…これは最悪です。

iPhone等では一般→機能制限→Webサイト→アダルトコンテンツを制限できる。
しかし、この設定をするとアダルト以外のサイト、例えば価格.com等もブロックされてしまい閲覧するためにパスワードを打ってとかなり不便になってしまうんです。

そこで今回利用するのがDNSというもの。アダルトサイトをフィルタリングするDNSがありそれを設定することでアダルトサイトをブロックして見れなくしてくれます。

設定の仕方は簡単。
(今回はiPhone等を念頭に説明しますが基本PCやMacでも同様に出来ます)
一般→設定→Wi-Fiで自宅のWi-Fiの右の部分をタップしWi-Fiの詳細設定画面に行きます。
そこのDNSの項目に
208.67.222.123,208.67.220.123
と入れます。

これで自宅のWi-Fiに繋がっている限りアダルトサイトをフィルタリングしてブロックしてくれるようになります。
*たまにブロックされずに表示されてしまうサイトもありますので注意が必要です。

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