2014年9月25日木曜日

<誰でもできる>iOS8をiOS7.1.2へダウングレードする方法

追記 ダウングレードは出来なくなりました。

iOS8へ何も考えずにとりあえずアップグレードして公開した人はたくさんいそうです。
自分もそのうちの一人です。

・動きが重くなった
・アプリがすぐに落ちる
・iCloudと同期できなくなった
・iTunesと同期できなくなった
・PC.Macが対応しなくなった

などバグや使用変更がたくさんあり正直後悔しかありませんでした。

ですがiOS7.1.2へなら全デバイスとも戻すことが暫くの間のみ可能となっているので、戻したい人は参考にしてください。

iPhoneのファームウェアをダウンロードして復元する

  1. まず7.1.2のファームウェアをこちらのサイトからPCでダウンロードする。
  2. iOS8のデバイスをPCに接続しiTunesを起動する。
  3. iPhoneを復元 ボタンをShift(Macならoption)キーを押しながらクリック。
するとファイルを選択するウィンドウが表示されるので先ほどダウンロードしておいたipswファイルを選択する。
復元が始まるのでしばらく待てばiOS7.1.2へと復元されます。


エラー表示が出た場合はダウングレードできる期間が経過してしまったと考えてください。
また、互換性がないと表示された場合は1.でダウンロードしたipswファイルが間違っていた場合なのでもう一度正しいファイルを選択しなおしてダウンロードしてみて下さい。

2014年9月23日火曜日

Magic Mouseで手が痛くなる人必見!!滑りを超絶軽くする方法

Magic Mouseはジェスチャー操作が使えて超絶便利なマウスです。

iMacを買った時に付属で付いているので持っている人も多いのではないかと思いますが、このMagic Mouseけっこう評判が悪いです。

理由は「手が痛くなる」から!

痛くなる理由は 持ち方 とその 重量 にあります。

Magic Mouseは他のマウスと異なり、クリックボタンがなく表面がタッチセンサーになっているため覆いかぶすように持てないのです。そのため親指と薬指でマウスを動かし人差指と中指で操作することになるのですが、重量がかなり重たいため親指と薬指に掛かる負荷が半端じゃありません。
しかしながらMagic Mouseはフリーソフトの「BetterTouchTool」を組み合わせれば片手ですべて完結できるので何とかしたい。

ちなみにMagic Trackpadは繊細な操作ができなかったりd&dが面倒臭かったりして通常のマウスと併用しなければならないのでパス。

Magic Mouseを使っても手が痛くならないようにすれば解決するということでとりかかってみました。
といっても物理的に軽くすることや持ち方を変えることはできないので、以下の方法で。

極限までマウスの滑りを良くする

摩擦係数が少なく滑りが良ければ指に負荷はかからないので痛くならないはずなので以下の2つをAmazonで購入して試してみました。(結果は驚くべきものに...)




1つはレーザーマウス対応の滑りがいいマウスパッド。
もう1つはMagic Mouseの底の黒い部分に貼るもの。

貼ってみるとこんな感じです。
材質は柔らかいプラスチックみたいな感じ。

では実際どう変化したか動画をとったのでどうぞ。

めちゃくちゃ滑りが良くなり指は全く痛くならなくなりました!
ソールだけでもかなり滑りがよくなりましたが、エアーパッドも一緒に使えば本当にエアホッケー状態!ツルンツルンです。

*注意点として、マウスパッドは半透明のものと今回紹介したマッドブラックのものの2
種類あるのですが、Magic Mouseで使う場合このマッドブラックのモデルじゃないときちんとレーザーが反応しないのでそこだけは気をつけてください。

*究極セットというソールとパッドのセットも売ってますが、このソールはMagic Mouse用ではないので間違えないように気をつけてください。

マウスパッドはサイズが何種類かありますが上記で紹介した一番小さいもので十分です。
*何日か使用しましたが、やはり大きいサイズのほうが使いやすいです(^_^;)

パワーサポート エアーパッドプロIII(マットブラック) 標準サイズ PAG-71
パワーサポート エアーパッドプロIII(マットブラック) 大サイズ PAG-81
パワーサポート エアーパッドプロIII(マットブラック) 特大 PAG-91

といろいろサイズがありますが、標準サイズは上記の薄サイズとほとんど変わらないので、大あたりが使いやすいサイズかなと思います。私も買い替えます(^_^;)
以下にサイズ比較載せておきます。




2014年9月18日木曜日

【最新】Chrome37・Safari7.1ベンチマーク比較

本日OSX10.9.5のアップデートと供にSafari7.1のアップデートがありました。
毎度のことですがどれだけ速くなったかテストしてみました。

比較対象は私がよく使うブラウザのChromeとSafariのそれぞれ最新版です。

ベンチマークはおなじみOctaneで計測。

結果以下の通り

Chrome

Safari

結構衝撃の結果でした。
Safari7ではかなりの差があったと思ったのですが、かなりChromeに近づいたことが分かります。
今までChromeの速度は頭一つ抜けていたためメインブラウザはChromeだったのですが、これならiPhoneとともにSafariに一本化してもいいかもしれませんね。

2014年9月2日火曜日

【iOS7.1.x対応】無料で便利な脱獄Tweak

BreakThrough
 脱獄対策が施されていて、脱獄したら動かなくなるアプリを動かせるようにする。
Browser Changer
 デフォルトのブラウザをSafari以外のものに変更できる。
ControlTask
 コントロールセンターの下段にアプリ履歴(タスク)を表示して切り替えることが出来る。標準の懐中電灯やカメラなどのアイコンは横にスワイプすれば現れます。
FlipControlCenter
 コントロールセンターを拡張して操れる項目を増やしたりできる必須Tweak。
iFile
 iPhoneの中のファイルを弄れる定番のファイラー。
MapsOpener
 連絡先などからマップを起動する時に標準のAppleマップではなくGoogleマップを起動できるようにする。
MobileTerminal(iOS7)
 脱獄犯は必須のパスワード変更の為に必ずインストールすること。パスワードの変更方法はこちら
NetworkList
 一度でも接続したことがあるWi-FiのSSIDとパスワードを一覧表示できる。
PadClock
 目覚まし時計の時刻を数字キーで入力できるようになる。かなり便利。
Photo Info
 写真アプリで写真の詳細(サイズ・容量・日時・解像度・位置情報・撮影機種・撮影アプリ・iFileでの保管場所・その他いろいろ)を見ることが出来る。
Reminders+
 リマインダーの内容をロック画面に常時表示させることができる。
RemoveAdsToggle
 アプリ内のiAdやその他の広告を非表示にすることができる。ただし、入れているとアプリからSafariに飛ぶ場合やAppStoreに飛ぶ際にエラーになってしまうこともあるので、その場合はコントロールセンターからオンオフを切り替えられるのでオフに。
SilentPatcher7
 マナーモードの時にカメラ、ビデオ、スクリーンショットの音を消す。
Siri Flipswitch
 Siriのオンオフをコントロールセンターから切り替えられる。キーボードの音声入力ボタンが邪魔なので普段はオフにしておき、Siriを使う時にのみオンにすると良い。
SpotDifine
 スポットライトで内蔵辞書を利用することが出来る。英和・和英・国語辞典。
StatusModifier
 ステータスバーに日付や曜日、フリーメモリー量などを表示する。
StopAlarm
 アラームがなった時にスヌーズにするか切るかを選択するポップアップを表示してくれる。
SwipeShiftCaret
 キーボード入力時に画面を左右にスワイプすることでカーソルを移動させることが出来る。
User Agent Faker
 ユーザーエージェントを偽装してPCサイトにアクセスできるようにする。オンオフはコントロールセンターから可能。

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