2014年12月8日月曜日

【脱獄不要】画面が明るすぎるiPhoneの輝度を最低より更に暗くする方法

夜 寝る時に部屋を真っ暗にした状態でiPhoneを使うと、明るさを最小に設定していても明る過ぎて眩しいですよね。

脱獄すればDimmerというデフォルトの最低輝度を下げられるTweakがあるのですが、有料だし、脱獄が前提なので万人向けではありませんよね。

MacやPCのようにフリーソフトで暗いフィルターを画面全体にかけて暗くする、という方法がとれればいいのですが・・・

できました!!!

しかもiPhoneの標準設定で!(iPod touch・iPadでももちろん可能)

私の環境はiOS8.1.1ですので、これから説明する方法がiOS7でも可能かどうかはちょっと分からないのでiOS7の方も一応できるかどうか試してみて下さい。
追記:iOS7ではできないようです。iOS8以降が必要です。

ではやり方を説明していきます。


⑴設定アプリの一般をタップ


⑵アクセシビリティをタップ

⑶ズーム機能をタップ

⑷それぞれオンに

⑸現れたコントローラーをタップ

⑹Choose Filterをタップ

⑺Low Lightをタップ

⑻コントローラーを表示をオフ/ズーム領域をタップ

⑼フルスクリーンズームを選択

⑽戻ってショートカットをタップ

⑾ズーム機能を選択
設定は以上です。

あとはホームボタンを3回クリックする毎に暗いフィルターがかかったり外れたりするようになります。

これは指三本でのダブルタップでの画面ズーム機能のオンオフをホームボタン3回クリックに割り当てて、尚且つその際に暗いフィルターを適用するように設定する方法をとっているのです。

ですのでこの暗くなった状態で三本指で画面をタップすると画面ズームされます。
もしふいに三本指ダブルタップしてしまい、画面が 拡大されてしまったとしても慌てず画面を三本指でダブルタップすれば元の画面に戻ります。

以上です。
これで夜の暗い部屋でのiPhoneライフが楽しめますね♫

2014年12月7日日曜日

iPhoneがリンゴマークのまま起動できなくなった場合の対処方法

iPhoneがリンゴマークのまま起動できなくなった場合で、復元せずに直す方法を紹介します。

⑴ホームボタンとスリープボタンを同時に長押しし続け、一旦リンゴマークが消え、またリンゴマークがつき、またリンゴマークが消えるまで押し続けます。

⑵真っ黒の画面の状態で、音量UPのボタンを押し続けながらスリープボタンを押しiPhoneを起動させます。

これでセーフモードに入りました。
脱獄していると何かのTweakが原因でリンゴループ状態になることがたまにあります。
その場合はこの方法でセーフモードに入り原因になった脱獄アプリをアンインストールして下さい。

その後スリープボタン長押しで再起動させればセーフモードから抜けられます。

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